長野で聴いた商工会青年部の講演に、ハゲシク共感♪

こんにちは!ヤマトヤの青嶋でございます♪

私、商工会青年部の活動で外出することが多い今日このごろです。

先日は、全面凍結中の諏訪湖を抜けて、長野市へ!静岡県商工会青年部連合会の理事として、静岡県が属している関東ブロックのイベントに参加してきました♪

毎月1日~2日は外に出ることがあり、ぶっちゃけ、こういう組織に入って外出を重ねるのって、数年前までは「泊まりで出るなら仕事してた方がいいや」とか思って、どちらかというと否定的な考えをしていました。

でも、そこに行くことで学べることが見えてきて、この組織も面白いものだなと思えるようになったのが、ここ2年くらい。

静岡県内で自分と同じ役をしているメンバーとの交流。

さらに忙しい役をやっている会長さんの熱意。

行った先で出会える人たちとの交流や、講演での気づき。

それなりにきちんとやろうと思って入り込まないとこういう部分は見えてこないので、やっぱりポジティブに臨めば何かしら得るものはあるんだな、と。

正直、他に参加したいプライベートの予定や出たいセミナーと重なることもあって、「なんで日程かぶるのーーーーー!?!?涙」って思うコトもあったりしますが、ご縁あって巡ってきた役だし、来年春までの理事の任期中はこの役目を優先して経験をさせてもらおう!っていうスタンスで臨んでいます。

・・・と、そんな思いでやってきた長野。

結果からいうと、今回も、来てよかった!

一番印象に残ったのは、株式会社てっぺん・大嶋さんの講演がすごく面白かったこと。

「夢をかなえる」というテーマの講演の最初に、「予祝」という言葉が出てきました。

予祝とは、その字のごとく、あらかじめ前もって祝うこと。

それは、「お花見」という形で、日本人が昔から行ってきた習慣なんですよ、と。

昔の人たちの「夢」は、おコメがたくさん実ること。それを、満開の桜を見ながら、秋の収穫を先にみんなでお祝いしていたのだそうです。お花見には、そんな予祝という意味が込められていたんですね。

もちろん、絶対にそれが叶うかどうかは保証がないワケですが、あらかじめ成功、夢が叶うことをイメージし、ワクワクしながら取り組むことで夢が近づいてくる、と。

「楽しんでいるヤツには叶わない」

エクスマの藤村先生のお話でも出てくるこの考え方、自分はすごく共感でした!

夜の懇親会は、地元・長野の日本酒利き酒コーナーがステキすぎましたよー♡

うん、今回も、来てよかった!笑

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