ご無沙汰してますw
ヤマトヤの青嶋です。
大和屋祭が終わってから、大和屋祭でご注文いただいた商品のご用意や年末の販促物作成や出張などなど、忙しくしておりました。
先週は、お仕事がらみで、ちょっと外出を。
タイ国際航空で、バンコクに立ち寄りつつ・・・
夜景を眺めながら着陸したのは・・・
アラブ首長国連邦ことUAE・ドバイ!
そびえ立つ高い建物は、世界一高いビル・「ブルジュハリファ」。828Mもあるそうです!
展望台に上ってきました!
ここドバイは、アラブ首長国連邦(UAE)を構成する首長国のひとつ。UAEは7つの首長国からなる連邦国家で、その中でも発展が著しいのがここドバイ。あとは、隣のアブダビも有名ですね。
わずか2泊の短い滞在でしたが、ドバイで感じたこの国の印象をさくっとレポートしたいと思います♪
◆どんだけ「世界一」があるのよこの国!
ブルジュ・ハリファの眼下に見えるのは、世界一巨大なショッピングモール「ドバイモール」。
この前日は、世界一広く、世界一国際乗降客数の多いドバイ国際空港に着陸。
上に挙げた以外にも、様々な世界一があり・・・
・世界最大の噴水「ドバイ・ファウンテン」
・世界最大の人工屋内スキー場「スキードバイ」
・世界最大の人工島「パーム・ジュメイラ」
間もなく世界最大の観覧車もオープンするのだとか・・・。
将来的に起こり得る石油の枯渇を見越して、商業や観光に注力したり、物流や移動のハブ機能を備えたりし、ラグジュアリー感のある国へと変貌したドバイ。やることのスケールがホントに大きいです!
◆意外とアラブ人が少ない!?
ドバイ空港では、全身白服の男性&全身黒服の女性、いわゆるアラブ人らしい服装をまとった方々が入国審査をしていて、異国感あるなぁーーーという感じでしたが、街に出てみるとあの服装をしているヒトが意外と少ないのに気づきました。
調べてみると、ここUAEでは、住んでいる人の8割以上が外国人なのだそうです。観光客が増えているのに加え、居住者の多くがインドやフィリピン、近隣中東諸国から出稼ぎに来ている人たちとのこと。だから意外と街中で中東感がないんです。
2、30年前のドバイは、こんな高層ビルは全くなかったそうです。ものすごく急速に発展をしていますが、労働力は外国からまかなっているんですね。
ドバイの王様がここまでドラスティックに変革を行ってできたものを見ると、「金にモノを言わせて」という面も確かにあるかもしれませんが、ある意味「世界一」というランドマークをいっぱい作ったことで、「分かりやすさ」がある気がしました。だからこそ短期間で世界中から注目されるようになったとも言えるな、と。資金力はもちろん、この路線に進むと決めた決断力もすごいものだと感じました。
ネットやテレビで見聞きしていつつも、何となくちょっとコワいと思ってしまっていた中東の国でしたが、ここドバイは全く怖いこともなく、色々と圧倒されました。やっぱり「百聞は一見にしかず」だな、と。
・・・というわけで、いい体験をさせてもらうことができました!治安も非常に良いとのことで、住みやすそうではあるものの、暑い時期は外気温が50度とかになるそうなので、やっぱキツいかな。。
では、続きがあるので、また書きます♪