【時計詳細チェック】精密さとレトロ感がイカす!レーザー彫刻フルメタルG-SHOCK「GMW-B5000CS-1JR」

緊急事態宣言もひとまず終わりましたが、時計やジュエリーのメーカーも、そしてヤマトヤも、引き続きコロナ対策に最大限気を配りながらの営業です。ヤマトヤももうしばらく1時間早い18:30閉店を続けさせていただきます。

さて、この春発売の新製品も、若干遅れつつも徐々に入荷してきました。

先週入荷したG-SHOCKのうち、個人的にいちばん気に入ったコレ、紹介します♪

G-SHOCK ORIGIN
Bluetooth®搭載 フルメタル電波ソーラー
GMW-B5000CS-1JR
定価88,000円+税

メーカーオフィシャルの商品概要はこちら▼▼▼

初代G-SHOCK、DW-5000Cの遺伝子を受け継ぐフルメタルスクエアモデルのGMW-B5000から、レーザー彫刻を施したNewモデルが登場。

今回は、ステンレスケース・バンドのGMW-B5000Dをベースに、IP処理を施した後レーザー彫刻を活用した特殊な仕上げにより、Grid Tunnel (グリッド・トンネル)を表現。
1983年の誕生以来、時を超えて形を変えず進化し続ける5000シリーズのコンセプトを、Grid Tunnelの「過去から未来への時の流れ」のイメージに重ねて時計全体で表現しました。
先進の加工技術により新たな進化を果たしたNew GMW-B5000の登場です。

(G-SHOCKオフィシャルサイトより)

ちなみにベースモデル、GMW-B5000D-1JF はコレです。

「G-SHOCKといえばこの形!」をフルメタル化した人気のモデル。2018年発売ですが、いまだ人気の高い一本で、フルメタルのピカピカはなかなか存在感ががあります。

格子状の柄は、Grid Tunnel(グリッド・トンネル)と呼ばれます。「過去から未来への時の流れ」をイメージしているとのことですが、コレがすごくイイ仕上がり!

ブレスレット部のコマが本体から外側に向かって徐々に小さくなっていくので、コマにより形状が違うのですが、それを考慮してラインが入っています。

また、ブレスコマやケースの縁ギリギリにラインが入り、コマ部分の丸い装飾部の縁取りもうまく組み合わさって、レトロフューチャー感があふれてます♪

映画に出てきそうな、というか、ボタンを押すと透明になってくれそうな雰囲気です(笑)

留め具の刻印部にもグリッド柄とG-SHOCKのロゴが入るのですが、ここもレーザー彫刻。

抜き文字になっているロゴが珍しい!

裏ぶたにも時計を開けるためのくぼみの間にグリッド柄が!

MADE IN JAPANなのもなんとなくうれしいポイントですね。カシオの時計は、一部の高級モデルのみ国内(山形県の山形カシオ)の工場にて生産されています。

初回入荷分は現在商談中なのですが、6月にも入荷予定があります♪

入荷は多くはない見込みですので、ぜひ実物をご覧になってみてくださいね!

ムービーもカッコイイ!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加