富士じゃなくて冨士だった!世界遺産・小山町須走の冨士浅間神社へ。

コロナ禍でブログも自粛・・・してたわけではありませんがw

久々に更新です。

外出自粛などもあってセール開催もしにくい状況でしたが、7月以降は徐々に通常の体制に戻しています。もちろんコロナ対策はしっかり行っています!

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ヤマトヤでは新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を実施しています

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・・・と、それでも休日の外出は遠出は控えめな今日この頃ですが、それならば近場でテーマを決めて外出を!と思い、嫁氏と意見が一致した「神社仏閣めぐり」をしていこうかなと。

そんなわけで、御殿場の隣町・小山町は須走にある冨士浅間神社へ行ってみました。

平安時代に創建されたという、由緒ある神社です。平成25年には、信仰の山・富士山の構成資産の1つとして、富士山とともに世界文化遺産に登録されています。(ソース:冨士浅間神社HP

存在はずっと前から知っていたものの、意外と入ったことがなかった須走の浅間さん。改めて見ると「富士」じゃなくて「冨士」なんですね。今まで気づかなかった。。。

なぜなんだろうかと調べてみたところ・・・

とくにこれといった社伝は無く、昔の文献を見ても「冨」のときもあれば「富」のときもあり、一定しておらず、その由来には諸説がございます。そのうちの1つは、富士山を簡単に絵に書くと、ワ冠のような図になりますので、「冨」としたのではないかと考えられております。(ソース:冨士浅間神社HP

・・・なるほど。

駐車場付近にも鳥居があって、そのまま社殿脇にも抜けられますが、やっぱり正面から入りたいなと思って回り込みました。駐車場からこの表参道へは歩道があるのでそれほど遠回りにはなりません。

国道138号線の脇にあり、比較的交通量のある道路沿いですが、橋の先は大きな木に囲まれてちょっと別世界感があるいい雰囲気です。

鳥居には「不二山」の文字が。「二つとない偉大な山」という意味がこめられ、昔の氏子さんから寄進されたものだそうです。(ソース:冨士浅間神社HP

鳥居=朱、というイメージですが、ここは石の鳥居です。「不二山」の文字と相まって、荘厳さが出ている気がします。

鳥居をくぐると、御手水があり、その先には朱い門(神門)と狛犬が。ちょっとかわいらしい♪

太い木々に囲まれた立派な社殿。

鳥のさえずり、脇を流れる水のせせらぎ、木々の木漏れ日。

神様のいる場所らしく、気持ちのいい境内でした。

駐車場の脇には、こんな巨木が!樹齢400年、県の天然記念物に指定された「ハルニレ」という木だそうです。

境内にはこれに近い大きな木がいくつもあって、まさにパワースポット。周りを大きな木々に囲まれた神社にゆったりお参りして、穏やかな時間を過ごさせてもらいました。

次に行きたい神社やお寺も何か所かピックアップはできているのですが、そこそこ歩く必要があり、この猛暑の中のトライは厳しいなぁ・・・というわけで、お休みの日の天候や気温を見ながら次の神社仏閣めぐりを決めたいと思います!

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