こんにちは。
もう溶けましたが、今週は、御殿場は降雪がありました。
火・水と浜松店に行っていたのですが、帰ってきたら雪国でした。
ただいまー!
御殿場駅前、いつの間にか雪国と化してます☃️三寒四温てやつかな?#御殿場 pic.twitter.com/1hlEvOjkEQ— 青嶋寿和 時計宝石店ヤマトヤの優しい専務 (@aozy) 2018年3月21日
クルマを動かそうにも・・・
こんな感じでした。。
ま、スタッドレス活躍の場が増えてちょっと嬉しかったりもします(笑)
気温が高かったので、もう完全に溶けましたけどねー。
雪が好きなベル部長、ちょっと残念そう?(笑)
えー、きょう紹介するのは、富士店のコト。
度々売り込みでスミマセン!!
ヤマトヤ富士店 カンパノラフェア
開催中でございます!!
「琉 雅」(りゅうが)NZ0000-07F
\800,000+税 漆(螺鈿)文字板
心臓部には、スイス・ラ・ジュー・ペレ社製機械式ムーブメントを搭載。
スイス製機械式ムーブメントならではの精緻な動きを存分に愉しめます。
文字板は、会津漆の伝統工芸士・儀同哲夫氏が丹精込めて、全て手作業で作り上げた漆塗り。漆に小さな貝片を一片一片手作業で貼りつける螺鈿(らでん)細工を施し、宇宙に広がる銀河のような輝きを表現しました。
「深 緋」(こきあけ) CTR57-1001
\330,000+税 漆文字板
ミニッツリピーター、ムーンフェイズ、パーペチュアルカレンダー、クロノグラフの4大複雑機構を搭載した、グランドコンプリケーション・クオーツウオッチ。
古代に位を示す服色にも用いられた歴史的な色である、「緋色」(ひいろ)。漆塗りで、この色味をさらに深く表現した文字板が特徴。伝統の技と最先端技術が融合した一本です。
今回のフェア、商品ボリュームも多く揃っているのですが、展示物がかなり充実しているのです!
漆塗りの器を製作するのに使われるのと同じ技法で作られる文字板
これらのモデルの特徴として、時計の文字盤が、
「会津の漆工芸師・儀同哲夫氏が手掛けていること」。
儀同哲夫さん(メーカー提供画像)
儀同哲夫さんについては、こちらのサイトで詳しく紹介されています。
ピアノが黒い理由とは。高級腕時計に息づく「職人の手仕事」の真髄を
(GIZMODO)
「一流の職人が手掛けた逸品」
「高い技術を持つ工房により仕上げられました」
・・・こんなフレーズは、時計に限らず、いろいろな一流と呼ばれるモノで使われます。
ですが、「儀同哲夫」という制作者の名前を出しているのは、非常に珍しいのではないかなと思います。製作者の顔が見えるって、引き込まれますよね。
店頭には、カンパノラの歴代モデル展示も。
歴代モデルを眺めていると、現行ラインアップのモデルがいきつくまでに、どんな技術的進歩があって、どんな感じで個性を主張してきたのかが分かります。
残念ながら非売品ですが、ミュージアム感覚で見にいらして下さいねーーー!
最後に紹介するのは、現行ラインアップでも人気のコレ。
COSMOSIGN AO4010-51E
¥280,000+税
北緯35度で見える4.8等星以上の恒星1,027個、星雲・星団166個を、14版を重ねた精密な印刷で表示した一本。宇宙がこの中におさめられているかのよう!
展示中のコスモサイン初代モデルと比べると、全体的な立体感や精密さの進化が分かります♪
4月1日まで開催中!
ぜひ見にいらして下さいね♪