Ex-ma LIVE 浜松。機械にはできない「人間らしい仕事」ができるように。

今週も後半ですが・・・日曜日から、2泊3日で浜松でした♪

こんな感じで、月曜の前半は浜松店でバタバタと諸々終わらせて向かった先は・・・

Ex-ma LIVE 浜松!

マーケティングのセミナーです♪

スクリーンに映し出されたYO-----!!

エクスマ創始者・藤村正宏先生と、

短パン社長・奥ノ谷圭祐氏によるセミナーです。

今回の浜松セミナーに参加していること、

実は、とても感慨深いものでした。

なぜかって、浜松って県内ではありますが、御殿場からだと東京よりも遠いので、浜松に縁がなかったら参加していなかったと思います。

2年前、ヤマトヤ浜松店ができて、立ち上げのため1年ほど住んでいた浜松の地。5年前にエクスマ塾に行き、自分なりにやってきた結果が、浜松店の出店までこぎつけることができた要因のひとつだと思っているので、そんな場所でエクスマセミナーが聴けること、ほんとに嬉しかったです。

エクスマセミナーは、すぐにやってみようと思えるヒントももらえるのですが、これからの時代認識の話が面白いんです。ちょっと紹介しますね。

テクノロジーの進化は仕事や経済を変える

人工知能の進化により、これまで人間が行っていた仕事が、コンピュータに置き換えられていく世の中になっていく、と。

まだまだ先のことかもしれませんが、様々な研究機関でそのことが語られはじめています。介護ロボットの市場が急激に伸びているとか、アマゾンのレジがないAI店舗といった報道を見ると、間違いなく世の中はその方向に流れていて、徐々にそれを身近に体感することになっていいくようになるんだと思います。それは、ウチのような小売店も関係ない話ではありません。

「常識」という、多くの人と同じことが安心・安定だったこれまでの時代が、大きく変わりつつある世の中。ITの進化により置き換えられない仕事をするには、常識だけで考えることをしないこと。新しいものを創造していくこと。逸脱すること。

好き勝手にやるのとは違う、「好きなことをする」というコトバを、自分なりにもっともっと形にして、自分とつながりのある人を少しでも幸せにしたいな・・・っていう青臭いことを、本当にそうありたいと思わせてくれる藤村先生の話でした。

そして、人間らしい仕事って何?を考えたとき、

それを実践しているのが、短パン社長。

仕事のことも好きなことも、絶え間なく発信している。

それも、情熱を持って、見てくれる人が楽しんでくれるように。

「この人ホントすげーなーーー」で終わらせたら、話を聞いた意味がない。この人に追いつくのは難しいかもしれないけど、自分が想いを伝えたいなと思うヒトに、きちんと発信して伝えていかなきゃダメなんですよね。

だから、この「バカ」という言葉も、説得力がハンパないです。

こういう、人間としてのアツさ、共感を得られる発信力、新しいことをはじめるクリエイティブな発想や行動力、SNSやブログなどを通じた人と人との密なコミュニケーションなんかが、機械には置き換えられない、置き換えることができないシゴトなんだな・・・。

約150人が参加した今回のセミナー。

ここで同じ話を聞いた人たちの発信を見ながら、自分が伝えていくべきこと、自分だからできることを固めていきたいです。

超忙しい人なのに、人の発信をしっかりと見ている短パン社長。忘れられないように発信していきたいと思います!!

そして、今回も「いつも仲いいですねーーー」って言われる嫁氏(笑)といっしょに、切磋琢磨したいと思います!!