こんばんは!アオシマです。
このツアーのとき、私・アオシマは・・・
時計を3本身に着けていました(笑)
私物の2本。
右は、G-SHOCK RISEMAN GW-9200RJ-4JF
9年前に購入した、高度計デビューの時計です。
左は、プロトレック PRW-3000B-5JF
4年前に新型センサーが開発されて購入した時計。
こっちは、最新モデルのプロトレック PRW-7000-1BJF
カシオさんからお借りしたモデルです。
乙女峠の標高(1005M)に対し、
G-SHOCK RISEMAN:990M
プロトレック PRW-3000:1012M
プロトレック PRW-7000:1010M
山頂でも計測しましたが、高度計に関しての精度は、どのモデルも大幅な誤差は出ませんでした。一世代前のセンサーを搭載したRISEMANは高度計表示が5M単位、現行のトリプルセンサーは1M単位で標高が表示されます。
さて、きょうのトピックスは、9年間、山登りやスキー場などでそれなりにセンサー付きの時計を山で使い続けてきたアオシマ君が、「いまおススメするセンサー付きのカシオウオッチ5選」です♪
ひとことで言うと、
「山用の時計としてコスパのいい一本。」
電波時計ではないものの、ソーラー発電なので電池交換不要。
定価16万の最上位機種と同様の「トリプルセンサーVer.3」を搭載しているので
高度・温度・気圧・方位の測定が可能です。フルブラックもカッコイイ。
そして、お財布にやさしいリーズナブルな価格です♡
ひとことで言うと、
「長持ち仕様のデジタルプロトレック。」
「トリプルセンサーVer.3」と「ソーラー電波時計」を搭載したシリーズです。
このシリーズ、4万円からあるのですが、なぜちょっと高めのコレを推すかというと、
「風防には傷が付きにくいサファイアガラスを採用」だからです。
ベースモデルの普通のガラスでも、普段使いならそう簡単にキズつかないのですが、山で岩にこすったりぶつけたりすると、傷ついちゃうんです!!実際に、自分のRISEMANは、いつの間にかキズついてました・・・
「0:45」の4の上らへんと、4と5の間に見える白いのは、キズです。
気にしなきゃいいんですが、目に留まると気になってしまう感じです(-_-;)
時計のガラスは交換すると1万円前後かかるので、そのまま使ってます。
ベルト部は、カーボンファイバーシートを中に埋め込んだ強靭仕様になってます。
サイズ的にも薄型軽量なので、女性にもオススメです♪
ひとことで言うと、
「街でもシャレオツな山用時計。」
使いこまれたギア的なテイストの、シャレオツ時計です。
岩場のある山とかハードなところには行かない方、山だけじゃなく普段のお休みにも着けたい方には、コレがイチオシ!ワールドタイム機能もあるので、海外旅行でも便利に使えます♪
標高・気圧・高度・温度が測定可能な「トリプルセンサーVer.3」はもちろん搭載&ソーラー発電モデルです。個人的に、いま自分がプロトレック買うなら、コレが一番気になるかな~(*^_^*)
ひとことで言うと、
「全部入りのデザインもイケてる最新プロトレック。」
電波時計、ソーラー発電、トリプルセンサーVer.3は当然のこと、20気圧防水、サファイアガラス、カーボンファイバーインサートバンドも盛り込まれた、まさに全部入り。
そして、デザインがまたナイスガイです。ゴールドとブラックのツートンは、個人的にも好みです♡エイジド加工がなされたベゼルが独特の雰囲気を出しています♪
定価8万2千円のベースモデルもラインアップされていますが・・・
個人的には、このグリーンの差し色よりも、ゴールドのほうがイケてると思います!
価格帯的にもけっこう上になるので、高級感欲しいしね♪
ちょっと大きめなので、手首の細い方にはちょっと装着感が良くないかも・・・要試着です!
最後に、もう一点!
【5】G-SHOCK RANGEMAN GW-9400-1JF 定価:48,000円+税
G-SHOCKにも、トリプルセンサーが搭載されたモデルがラインアップされています!
今回紹介するのは、自分の持ってる「RISEMAN」の進化系的位置付け「RANGEMAN」。
プロトレックに無くて、G-SHOCKにあるもの。それは、「耐衝撃性能」。
耐衝撃性能が欲しいヒト、G-SHOCKのほうがブランド・デザイン的に好きなヒトには、コレと比較してみてはいかがでしょうかーー?
うん、今日は何か売り込みブログになりましたが(笑)
時計選びの参考に少しでもなればうれしいです!
では、おやすみなさーーーい!